金融商品仲介業とは?
金融商品仲介業「IFA(Independent Financial Advisor)」
証券会社、運用会社とお客様の間に立ち公平な立場で商品提案を行うことができます。
金融商品仲介業者は法人・個人を問わず、金融商品取引業者(証券会社)と契約をしたのち、内閣総理大臣の登録を受けることで金融商品仲介業を行うことができます。(金融商品取引法第66条)
金融商品仲介業者の外務員は証券外務員資格を持ち、 日本証券業協会において外務員登録を受けている必要があります。
投資信託手数料3
投資信託の売却時にかかる、信託財産留保額とは??
投資信託手数料(保有時)
投資信託を持っているとき負担する信託報酬とは??
投資信託手数料(購入時)
投資信託の購入時に払う「購入手数料 」とは??
FP事務所との違いは?
金融商品仲介業について
お客様より株式・外国債券等の委託金融商品取引業者で取扱いをしている商品(取引)の注文をお受けし、委託金融商品取引業者に仲介(媒介)する業務です。
当社は、金融商品仲介業務を行う登録金融機関として、楽天証券株式会社を所属金融商品取引業者として金融商品仲介業務を行っています。実際の金融商品取引契約は、当社を介してお客様と楽天証券との間で成立することになります。
・株式累積投資・特約付株券消費貸借取引・国内債券(公共債・事業債)・年金保険
・未上場株式等(転換債券を含む)・信用取引・先物取引・オプション取引 など
買付代金について
買付注文お申込み時には、お客さまご指定の金額をあらかじめ証券総合口座へご入金いただく必要がございます(MRF※を自動買付)。
各取引ごとに定められた受渡日に、買付代金に充当いたします。
※MRFは個人のお客さまに限ります。
売却代金について
取引成立後、各取引ごとに定められた受渡日に、証券総合口座へご入金いたします(MRFを自動買付)。
MRFから出金し、当行の指定預金口座へのご入金を希望される場合には、別途お手続きが必要です。
ご注文時のご資金・株券などのお取扱について
お取引は前受制となりますので、買付時には「買付金額を証券総合口座にお預りしていること」、売却時には「注文数量に相当する株券等を証券総合口座で保護預りしていること」を確認したうえで、ご注文を承ります。
株券保護預りについて
「株券の電子化」の備えとして、お手もとの株券を楽天証券がお預りします。
株券保護預りの際は、証券総合口座の開設が必要になります。
また、お預りする有価証券などは分別保管されます。
お客様からお預りする株券等は証券保管振替機構に預託し、委託金融商品取引業者の資産とは厳格に区分して保管されます。万一、委託金融商品取引業者が破たんしても、お客様の資産は委託金融商品取引業者の整理や処分に流用されることはありません。
証券総合口座の開設について
当行の金融商品仲介で開設いただける楽天証券の証券総合口座は、お一人様1口座とさせていただきます。
<ご留意事項>
- 当行は委託金融商品取引業者とは別法人であり、当社の取扱商品のご購入にあたっては、当社を通して事前に楽天証券に「証券総合口座」を開設していただく必要があります。
- 当社が登録金融機関としてご案内する金融商品仲介の商品やサービスは、委託金融商品取引業者によるものであり、当社が提供するものではありません。
- 当社はお客様の注文等を委託金融商品取引業者である楽天証券へ仲介(媒介)いたします。注文の執行・保護預り等は楽天証券が行います。当社は、お客様から金銭や有価証券を直接お預かりすることはありません。
- 有価証券等は、金利・為替・株式相場等の変動や、有価証券の発行者の業務または財産の状況の変化等により価格が変動し、損失が生じるおそれがあります。
- ご購入いただいた有価証券等は委託金融商品取引業者に開設された口座でお預かりのうえ、委託金融商品取引業者の資産とは分別して保管されますので、委託金融商品取引業者が破たんした際にも委託金融商品取引業者の整理・処分等に流用されることはなく、原則として全額保全されます。万一、一部不足額が生じた場合等全額の返還ができないケースが発生した場合でも、投資者保護基金により、おひとりあたり1,000万円まで補償されます。
- お取引に際しては、手数料等がかかる場合があります。手数料等については、楽天証券の手数料体系に準じます。各商品のリスクおよび手数料等の情報の詳細については、各商品の契約締結前交付書面、目論見書等でご確認ください 、必ず内容を確認のうえ、投資判断はご自身で行ってください。
【金融商品取引業者】
商号等:株式会社Fan 金融商品取引業者 登録番号北陸財務局長(金仲)第35号
加入協会:日本証券業協会、所属金融商品取引業者、楽天証券株式会社