2013年6月27日 東京市場反発スタート
本日の東京市場は反発でスタート。
アメリカの10年債利回りの上昇の落ち着きや、海外市場の落ち着きを受けて買いが先行したようだ。
格付け会社S&Pは、トヨタ自動車(7203)とホンダ(7267)の長期格付け見通しを”ネガティブ”から”安定的”に引き上げた。
また、世界で初めて臨床研究が承認されたiPS細胞のタカラバイオ(4974)にも今後も注目したいところだ。
2013年6月27日 ニューヨーク大幅続伸
2013年6月26日 東京市場は朝方反発へ
2013年6月25日 大引け13000円割り込む
2013年6月25日 東京市場前引け概況
本日の日経平均株価の始値は13081円。
米株安と中国景気懸念をうけて、売り優勢のスタート展開となったが、中国・上海市場が下げしぶったことを受け、反発した。
東京市場は84.36円高の13147円で前場の取引を終えた。
TOPIXは0.88円高の1090.52.
2013年6月25日 ニューヨークも中国景気を懸念
昨晩のNY市場は大幅下落。
上海総合指数は大幅続落、ニューヨークも中国の景気を懸念しての前日比-139.84の大幅下落となった。
2013年6月25日 米株安に嫌気か
昨晩のNYダウは大幅下落。
中国の景気、クレジット動向に懸念しての上昇の重しとなったようだ。
為替も方向感に乏しく東京市場の下支えにはならなそうだ。
NYダウの終値は前日比-139.84の14659.56ドル。
CME225先物は+10.00の13020円。
ドル円は-0.22の97.68。
外資系証券の注文動向は380万株の売り越しとなっている。