2013年12月18日 FOMC1日目、量的緩和の縮小の可能性もあり神経質な展開
買い注文の出し方
お客様が購入した証券会社で買い注文し得た株式は、株式会社の資本です。株式を買うと株主となります。分配金として会社の利益を得て、株式を購入した会社に対して権利を持つことができ、大株主ともなれば会社の経営に参加することもできます。その第一歩が株式の買い注文です。株式の注文方法は何通りかありますがその1つをご紹介します。
注文操作は意外と簡単ですので流れを確認し買い注文を出してみましょう。
買い注文方法(国内株式現物)
1.株価を見る
SBI証券ホーム画面右上の<取引>をクリックし<国内株式>と<新規注文/取引所>と順にクリックして下さい。
<取引>の<現物買>にチェックを入れ、<銘柄コード>を入力し、取引所を選択してから<株価表示>をクリックしてください。
2.注文入力
希望の<株数>と<価格>と<期間>を入れ、特定口座・NISA口座のお客様は<預かり区分>を選択し<取引パスワード>を入力後<注文確認ボタン>をクリックしてください。株数は、売買単位の倍数である必要があります。以下の場合は売買単位が1ですので1・2・3・4・5・6・7・8・9・10・11・・・・株の注文を出すことが可能です。売買単位が10株の場合は10・20・30・40・50・・・・株となります。
・買い注文で指値をされたい場合は、指値をお選び下さい。
・買い注文で成行注文をされたい場合は成行をお選び下さい。
・買い注文で逆指値注文をされたい場合は逆指値をお選び下さい。
3.買い注文内容を確認
注文内容を確認し注文発注をクリックして下さい。誤りがある場合は戻るをクリックしてください。
※「NISA預り」による現物買注文の場合は、確認画面右下に「注文後のNISA投資可能枠」が参考表示されます。
4.買い注文受付
これで国内現物株式の買い注文は終了です。お疲れ様でした。
平成25年12月14日より信用取引口座と貸株サービスの併用が可能になります!(ほぼ全ての日本国内上場銘柄が対象)
平成25年12月14日から信用取引口座と貸株サービスの併用が可能になります!
信用口座を開設されているお客様も貸し株サービスを利用可能になりますので、これに伴い信用口座開設基準も変更されます。
貸し株サービスとは、お客様からSBI証券が株式を借りることでお客様に金利をお支払いするサービスです。
ほぼ全ての日本国内上場銘柄が対象が対象になります。