2013年12月17日 米国株の反発、為替円ドル103円台回復が好感され反発
本日の東京市場は反発か。
米国株の反発、為替円ドル103円台回復が好感され反発となりそう。
FOMCを控えているため積極的な売買は控えめになりそうだが、主力株を中心に物色が続くか。
昨晩のNY市場は129.21ドルの上昇となった。
欧州の製造業景況感指数が好調で上昇した欧州株式相場の流れを受けた形だ。
また米国での11月鉱工業生産が市場予想を上回ったことも好感された。
CME225先物は15340円となっている。
為替円ドルは103.06、外資系証券からの寄り付き前注文は360万株の売り越しとなっている。
