信用取引口座の開設基準は?
信用取引口座開設基準
年齢75 歳未満の成人であること(未成年は開設不可)
※年齢75 歳以上の成人であっても、80歳未満の場合は、別途申請いただく事でお客さまの投資経験、資力等によっては口座開設が可能な場合もございます。
・常時連絡がとれること
・信用取引のルール、「信用取引口座設定約諾書」、「信用取引に関する覚書」、および「信用取引の契約締結前交付書面」を十分に理解されていること
・十分な金融資産や証券知識があること
・株式の投資経験があること
・既にSBI証券の口座を開設されていること
・登録金融機関業務に従事されていないこと
・金融商品仲介業を営んでいないこと
・金融商品仲介業務に従事されていない
・証券担保ローン(コムストックローン・SBI証券またはSBISL証券担保ローン)をご契約されていないこと
・FX株券担保サービスをお申し込みされていないこと
一定の投資経験、知識、資力等が必要ですので、場合によっては、信用取引口座の開設に応じることができないこともあります。なお、信用取引口座開設の審査結果の事由につきましては、開示しておりませんので、あらかじめご了承ください。
なお、ご登録情報の登録内容は、審査基準の対象となります。登録情報一覧の内容をご確認いただき、変更項目がある場合には、登録変更完了後にお申込みください。
SBI証券の信用取引費用
SBI証券で信用取引を行う為の費用は取引手数料と貸株料と必要経費です。
投資スタイルに応じてお選びいただけるよう、1注文の約定代金に応じて手数料が決まる「スタンダードプラン」と、
1日の約定代金合計額に応じて手数料が決まる「アクティブプラン」の2種類をご用意しています。
なお、信用取引の取引状況等が、当社所定の基準を満たした場合、
信用取引におけるインターネット取引手数料は無料となります。
金利(貸株料)・その他諸経費
※1 信用取引の取引状況等が、当社所定の基準を満たした場合、
制度信用取引 2.28%、一般信用取引(無期限) 2.90%の優遇金利が適用されます。詳細はこちら
※2 一般信用(日計り)取引で新規建を行った当日中に建玉が返済されなかった場合、
翌日以降は約定金額にかかわらず買方金利 5.00%(年率)、貸株料 5.00%(年率)の支払が発生します。
※3 各銘柄のHYPER料については、HYPER空売り銘柄一覧画面をご確認ください。
HYPER空売り銘柄の建玉を翌日以降に持ち越した場合、「建株数×HYPER料×持ち越し日数(受渡ベース)」のコストがかかります。