1. HOME
  2. 用語集&コラム
  3. 資産形成には投信積立が有効

資産形成には投信積立が有効

資産形成にSBI証券で投信積立をはじめよう.jpg

SBI証券で投信積立

投信積立って、どんな人がしてるの?

投信積立をしているのは、年代別に見ると30代~40代が多く、全体の75%を占めます。積立金額は、30代から50代までで、毎月3万円の積立している人が多いです。ページ1番下のグラフは毎月3万円を年5%の複利で投信積立した場合と、毎月3万円を0%で積立したものを比べたグラフです。利率5%で投信積立を行えば、30年後に3000万という資産を作るのも夢ではなくなります!

  • 若い世代
  • 運用できる期間を長く持てるのが最大の強み
    大きな金額ではなくとも、長期に運用し利益を狙う事が重要
  • 働き盛り世代(子育て世代)
  • 支出も多い期間
    資産を効率良くふやす工夫をしながら、投信積立のように安全性も考えながら中長期での着実な運用を組み合わせる事が重要

SBI証券の投信積立のメリット

低額から積立することができる

投信積立の良さは第一に小さな金額から積立ができるということです。投資を始めるなら100万くらいなないと・・・というイメージがあるかもしれませんが、それは、誤解です。SBI証券では、月500円から投信積立ができるのです。

買い時と、売り時に悩むことがあまりなくなる

投資信託を買ってみたいと思っている人が多い中、損失を出してしまう可能性がある事に恐れて手が出せないという人も多いでしょう。
ですが、こうしたリスクは長期の運用で分散して投資することによって、回避できることが過去のリーマン・ショックを含めたデータから判明しています。
たとえ、暴落したとしても、その後も毎月買い続けることによって平均取得単価が下がります。

例えば、毎月100円を使い「りんご」を買い続けるとして、1月目は100円で1つのりんごを買うことができ、2月目は50円に値下がりしし、2つのりんごを買うことができました。
2ヶ月間で、200円を使い、3つの「りんご」を手に入れることができました。1つの平均取得単価は、約67円になります。
もし最初の月に200円を1度に使い、りんごを買ってしまっていたら、りんごは2つしか手に入らなかった事でしょう。平均取得単価は100円です。

SBI証券で投資信託を積立てるということは、投資信託を毎月同じ金額分買うことになります。投資信託を一度に購入する場合は、売買のタイミングを注意深く考えなければならないですが、投信積立は、少額で毎月同じ金額分投資していくことにより、買う金額が平準化されていく為、買い時と売り時のタイミングを相場に左右されることが減るのです。

複利の効果を期待できる

投信積立をすると、分配金をもらえることがあります。投信積立の場合、通常は出た分配金は元本と一緒に再投資されます。分配金が出る度に再投資されることによって、運用資産がどんどん増えていきます。
20年、30年と長期に積立運用することにより、複利の効果は最大限に発揮されます。

SBI証券毎月3万円投信積立した場合のシミュレーショングラフ

投信積み立ては、全世界に分散して投資することが重要となります。
投信積立のおすすめポートフォリオはアドバイザーにご相談下さい。

▶ 投資信託のご相談

PAGE TOP