6月の日銀短観の発表が予想を上回ったことに加え、為替が円安に動いたことを好感して買い先行で始まったが、市場は一転、反落した。
中国景気の先行き不透明感が強まったほか、ニューヨークも下げていたことで方向感をなくした展開か
前場の日経平均はマイナス65.65円の13611.67円で取引を終えている。