2013年6月18日 東京市場 前場概況
18日の日経平均は91円安で前場を終えた。13000円の大台を割り込む形となった。
朝方こそ米株市場の好影響を受けて、外資系注文動向も大幅買い越しとなり買い優勢でのスタートとなったが、今晩のアメリカでのFOMCに注目が集まっており手控えムードが強まったようだ。
売買代金は1兆円、ドル円は94.7で推移している。マザーズは+15ジャスダック+0.73で前場を終えた。
東証1部の値上がり銘柄は721、値下がり868となり、売りが優勢な展開となっている。