2013年12月6日 今晩発表の11月雇用統計に注目が集まる
東京市場は売り意識の展開か。
ニューヨーク市場は続落となった。5営業日連続で下落している。
7月~9月の国内総生産の改定値が市場予想を上回る結果となった。
また、新規失業保険申請件数も予想を下回ったことで、量的緩和の縮小時期が早まるのではとの思惑が強くなり下落の要因となったようだ。
今晩発表の11月雇用統計を前に手控える動きが強くなるか。
為替円ドルは昨日より円高、101.72円となっている。
CME先物は15085円、外資系証券の寄り付き前注文は100万株の売り越し。