2013年12月5日 直近IPO銘柄の見直し買い継続なるか
東京市場は反発できるか。
米国市場は小幅続落となった。
週末に控える雇用統計が手控えの原因。
ポジション調整に終始した形だ。
雇用統計次第では量的緩和政策の縮小時期が早まる可能性があり、今後も重しとなる要因となりそう。
昨日は直近IPO銘柄の見直し買い、個別銘柄の物色が目立った。
本日も中・小型株を中心に直近の新規上場銘柄等に注目が集まりそう。
CME225先物は15405円となっている。
為替円ドルは102.57円、外資系証券の寄り付き前注文動向は250万株の買い越しとなっている。