2013年12月5日 週末に控える雇用統計次第で緩和縮小も
ニューヨークダウは続落となった。
週末に控える雇用統計が手控えの原因。
ポジション調整に終始した形だ。
雇用統計次第では量的緩和政策の縮小時期が早まる可能性があり、今後も重しとなる要因となりそう。
ダウ平均は前日比24.85ドル安の15889.77ドルで終了している。
NASDAQは前日比0.80ポイント高の4038.00ポイント、S&P500は同2.34ポイント安の1792.81ポイントで終了している。
2013年12月5日 週末に控える雇用統計次第で緩和縮小も
