2013年12月19日 量的緩和の縮小が実地されるも大幅上昇
昨晩のニューヨーク株式市場は292.71ドル高の大幅反発となった。
FOMCの結果を控えて小動きな展開だったが、量的緩和の縮小が実地されたことで一時66ドル安まで下落。しかし、予想よりも縮小が小規模に留まったこと、フェデラル・ファンド金地の予想が引き下げられたことで漂っていた不透明感が解消され、その後の上昇に繋がった。
ダウ平均は前日比292.71ドル高の16167.97ドルで終了している。
NASDAQは前日比46.38ポイント高の4070.06ポイント、S&P500は前日比29.65ポイント高の1810.65ポイントで終了している。