2013年12月18日 FOMC1日目、量的緩和の縮小の可能性もあり神経質な展開
昨晩のNY株式市場は小幅反落となった。
17日、18日で開催されるFOMCの1日目ということで動向を見極めるため手控える動きとなった。
内容次第では量的緩和の縮小の可能性もあり神経質な展開となっている。
ダウ平均は前日比9.31ドル安の15875.26ドルで終了した。
NASDAQは前日比5.84ポイント安の4023.68ポイント、S&P500は前日比5.54ポイント安の1781.00ポイントで終了している。