2013年11月26日 東京市場は高値警戒感から利益確定売りか
東京市場は高値警戒感から利益確定売りか。
高値警戒ムードが意識されるラインに到達していることで弱含むスタートか。
しかし、悪材料も特段見当たらず、外資系証券からの買い越しも継続している。
昨晩のニューヨーク株式市場は小幅上昇。
イランの核開発問題でイランと主要国が暫定合意との報道から、緊迫していた中東情勢が緩和されるとの見方が広がったことが買い材料となった。
CME225先物は15520円で取引を終えている。
為替円ドルは101.88円と円安が進んでいる。
寄付き前外資系証券の注文動向は130万株の買い越しとなっている。