2013年10月10日 米国債のデフォルト懸念が後退
米国株はダウが前営業日比26.45ドル高の14802.98ドルで終了している。
先週からマーケットの懸念材料となっている債務上限引き上げの協議がまとまる可能性がでてきたことで、最大の問題である米国債のデフォルト懸念が後退した。
また次期FRB議長としてイエレン氏が就任する可能性が高まり、金融緩和政策が今後も継続されるのではとの思惑買いもあった。
NYダウ 14802.98 +26.45 +0.18
S&P500 1656.40 +0.95 +0.06
NASDAQ 3677.78 -17.06 -0.46