2014年1月10日 量的緩和縮小時期が早まるのではとの思惑が上値を重く
昨晩のニューヨーク株式市場は-17.98ドル安の16444.76ドルで終了した。
失業保険申請件数が市場予想よりも良い結果になったことで、量的緩和縮小時期が早まるのではとの思惑が上値を重くした。
NASDAQは前日比9.42ポイント安の4156.20ポイント、S&P500は前日比0.64ポイント高の1838.13ポイントで終了している。
2014年1月10日 量的緩和縮小時期が早まるのではとの思惑が上値を重く
